あなたのアイデアが実現する、「Vimeo」のオールインワン動画プラットフォーム。
2.6億+人以上のユーザーから信頼を得ているといいますが、その解約方法等はどのように定められているのでしょうか?
Vimeo解約・退会方法を押さえよう!

無料で楽しめるVimeo Basicもしくは、30日間無料の“お試し”から始めることができる、Vimeo。
すべてのプランが返金保証付きで、年間メンバーシップにご登録後30日間以内、または月間メンバーシップにご登録後5日間以内のキャンセルの場合は、全額返金の対応がなされます。
現在のメンバーシップで利用可能な追加機能が必要なくなった場合は、他のプランにグレードを落とすことが可能。
サブスクリプションの更新日の前であれば、いつでも無料でサブスクリプションをキャンセルできるというのも、ありがたいですね。
それでは具体的に、サブスクリプションをキャンセルする方法について確認していきましょう。
サブスクリプションまたは無料トライアルの自動更新をキャンセルするには、まず、お支払い設定ページへ移動してください。
ログインを済ませたら、「サブスクリプションをキャンセル」を選択。
その後、設定を確認し、保存すればOKです。
なお、モバイルアプリ内でのサブスクリプションの管理に関しては、こちらのページを参考にしてみてください。
続いては、サブスクリプションのキャンセルではなく、アカウントの削除について。
Vimeoアカウントとそれに関連するすべてのコンテンツを完全に削除したい場合にはまず、ログインを済ませ、上部のナビゲーションバーにあるプロフィール画像にカーソルを合わせて、設定をクリックします。
そこからプライバシータブを選択の上、「アカウントを削除」をクリックし、画面の指示に従ってください。
これにより、アカウントとすべての動画・コレクション・いいね・コメントなどが、Vimeoから完全に削除されます。
アカウントを削除、もしくは動画やコメントのようなコンテンツを削除すると、Vimeoのサイト上では一般の人は見えなくなりますから、ニュアンスとして“退会”に近いのは、こちらの対応でしょう。
アカウントを削除する他の方法についても詳しく知りたい方は、こちらのページも一読されてみてください。
購入したアイテムの払い戻しを受けるには?

ちなみに、サブスクリプションのキャンセルはサービスの払い戻しとは別ですから、払い戻しに関しても、掘り下げておきましょう。
有料メンバーシップの内容に満足できなかった場合には、返金リクエストについて、こちらからお問い合わせください。
年間のサブスクリプション購入は、購入の30日以内であれば、返金の対象となります。
一方、月間のサブスクリプション購入は、購入の5日以内であれば、返金の対象です。
指定された期間の後に返金リクエストをされたメンバーには、返金手続きが行われません。Vimeoの返金ポリシーの詳細については、サービス規約にまとめてあります。
また、Vimeoは対象期間外の返金リクエストに対応するため、アカウントの一部払い戻しには対応しておりません。
なお、Google Playでアイテムを購入した場合には、返金リクエストについて問い合わせるか、Googleサポートを通して返金リクエストを申請しましょう。
iTunesやAppleのApp Storeから購入したサブスクリプションの払い戻しリクエストに関しては、Appleサポートに連絡を入れるよう推奨されています。
購入がアプリのプラットフォームを通じて行われているので、Appleの返金ポリシーの対象となり、Appleサポートチームが処理する必要があるためです。
以上、サブスクリプションのキャンセルや返金ポリシーに関して押さえてまいりましたが、これらはセルフサービスのメンバーシップ(Premium以下)にのみ適用されるもの。
もし、Enterpriseアカウントをご利用の場合には、Enterpriseに関する規約をご確認の上、お支払いに関する質問があれば、アカウントマネージャーまでお問い合わせください^^